『SHOKOKAI』2月号で『元祖ひとり鉄板鍋』ご紹介いただきました。

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肉や野菜をダシで炊く「元祖鉄板鍋」は、大阪で約35年愛されてきた株式会社ハジメフーズの看板料理だ。同商品の通販用冷凍商品も開発したが、セット品の販売が伸びず、「バイヤーの方々から助言をもらいたい」と、「buyer’s one」事業に参加。支援バイヤーJALUXの鍋ギフトカタログとオンラインショップでの販売を前提に、商品改良に取り組んだ。「もっと手軽に」という課題には、具材やスープをアルミ鍋にまとめて入れ、加熱するだけで食べられるように。また、「明確なターゲットに合わせ、価格など細かく商品をつくり込む大切さを学びました。販路が広がって大きな売上になり、さらなる新商品開発にも注力していきたい」と、代表取締役の山元佳子さんは話す。
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